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洋服直しの方法

コート、ジャケットの肩パッドを外す、薄くする

昔の肩は広い、大きい 何年も前の肩パッドは、すごい分厚くて大きい肩パッドが入っていました。肩幅も広かったですね。 昔の写真を見ただけでも、肩がすごい! 最近は「肩パッドをなしにしてください」という方も多くなりました。 ...
洋服直しの方法

ラグランスリーブのコートの肩線直し

洋服直しの仕事をしていた時に、冬になると多いお直しがありました。ラグランスリーブのコートの肩線直しです。 特に古いコートは、肩幅も広めの肩を強調したデザインが多く、 肩線を上げて肩パッドも厚めで大きめのものが入っていました。家にある...
洋裁のコツ

フレアスカート、サーキュラースカートの裾上げ

フレアスカート、サーキュラースカートの裾上げ フレアは、裾が朝顔のように広がっていることをいいます。そしてサーキュラーは円形になっていることをいいます。サーキュラースカートのほうがカーブがきつくなり、裾上げするのに縫いにくそうと思う...
洋裁のコツ

ミシンでの縫い始めをきれいに、また厚みががある場合きれいに縫うには

ミシンでの縫い初めをきれいにするには ミシンでの縫い始めが、きれいに縫えないことがあります。表はきれいでも、裏に返すと下糸の縫い目がガチャガチャに、ダマになっています。それは、縫い始めに上糸が下糸に引っ張られるためにおこります。 ...
洋服直しの方法

スカート、パンツのウエストサイズを10cm以上大きくする

サイズ直しでウエスト寸法を直す方は多いですね。体型が変わるたびに大きくしたり、また小さくしたり。小さくするときは詰めればいいですが、「10㎝以上大きくしてください」となると、どこからその分量を出せるか、を考えていきます。 サイズを...
洋裁のコツ

コンシールファスナーをきれいに付ける

コンシールファスナーの付け方で一番重要なのは、「縫い止まりが綺麗に縫えているか」だと思います。 このコンシールファスナー の付け方は、私が一番やりやすいと思うやり方です。 洋裁学校にいたとき(40年前)は、コンシールファスナーって、...
ハンドメイド

解いた絹の生地を手洗いする、しわにならないように

絹の着物を解いて洗うときは、手洗いで 絹の着物は家庭で洗濯をする品物ではない、といわれるかもしれません。でも「出来ることなら家庭で洗いたい」という方が多いはずです。「洗濯機で手洗いモードで洗えば大丈夫」と思って洗ってしまい、生地を見...
洋裁のコツ

ピンタックをまっすぐに等間隔に作る

ピンタックが好きで、着物リメイクの洋服によくピンタックを作っていた時がありました。ピンタックの間隔が狭くなってきても、きれいに出来上がるように作っていましたね。 ピンのように細かいことから ピンタックと言われ始めたようです 。細かい...
洋裁のコツ

パッチポケットの丸みをきれいに作る

角が丸いパッチポケットの、丸みの部分のみの縫い方です。丸みがきれいにできていると、気持ちがいいものです。 パッチポケットだけではなく、ジャケットの裾先の丸みや襟先の丸み、袖口の丸みなど、丸い部分はこのやり方できれいに丸みが付くと...
ハンドメイド

正絹かどうか、着物の糸を燃やして確かめる

正絹の着物には独特の美しい光沢があり、絹独特の衣ずれの音があります。さらに、しっとりと肌になじむ手触りもあります。正絹かどうかを判断するのに、繊維を燃やしてみることが一番わかりやすいということです。
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