鳥や虫の声、自然がいっぱい、田舎のいいところ
ここ田舎は自然がいっぱいで、鳥の声や虫の声がたくさん聞こえます。
春には”うぐいす”の声が、「ホーホケキョ」と聞こえてきます。
夏は夕方になると”ひぐらし”の声が聞こえます。昔はカナカナカナを聞くと寂しい感じがしたものですが、一斉に鳴かれるとにぎやかです。
秋になると虫の声が聞こえてきます。毎年思います。あーっ、秋だな~って。
二階の窓から外を見ると、緑色の畑と樹木。
畑には”サツマイモ”に”落花生”、少し前までは”かぼちゃ”もありました。
何も植えてない畑には雑草がうっそうと茂っています。
田舎暮らしは不便
ここから近くのコンビニまで、徒歩で20分かかります。
スーパーまでは車で15分。
病院へ二か月に一回行きますが、車で20分。
高齢になったら車の運転は考えてしまうけど、病院に行くにはどうしましょう。
引っ越した当時(25年前)は路線バスが一時間に一本程通っていましたが、今ではなくなりました。
周辺には15件の家がありますが、そのうち4件は住んでいません。
電線にはカラスが数匹。多いときは数十匹いるときもあります。
畑の作物が荒らされるのを防ぐためか、よくカラス除けの爆竹のような音が聞こえます。
隣が畑なので、春の嵐ですごいことになります。
春は畑に何も植えてないことと、畑の土が乾燥していることもあって、強風により目の前が真っ暗になるくらい土埃がすごいです。
窓を閉めていても、家の中が埃でじゃりじゃりと・・・
自然の中でボーっとしてる、そんな時間が好きです
朝夕、犬の散歩に行きます。
通り道に見かけない草花があると、
「何という名前の草花だろう。切り花にできるかな~」
名前がわからない虫がノソノソとしていると、
「はやく動かないと車に引かれちゃうよ」
ほんとに自然の中は新発見があります。
何もしないでボーっと時間が過ぎていくことも好きです。