有孔ボードでミシン糸の置き台を作った

糸を置く台があればいいなぁ~

洋服直しの仕事を自宅でしていたとき、糸が大量に必要でした。

お直しは、できるだけ元の縫い糸と同じ色がいいからです。
それでも同じ色って、なかなかないものです。
そんなこんなで、多量の色の糸が増えていってしまったのです。

写真以外に、赤、ピンク、黄色、オレンジ系などはケースに入ったままあります。
その色は使うことが少ないので、表には出ていません。
ステッチ糸も別にあります。
ステッチ糸って太いので目立つし、色番が一つ違うだけでも見た目が違ってしまいます。

とりあえず、よく使う色は見えるところに出しておきたいので、ミシンの近くに置いておきたい。

こちらは洋服直しのお店で使っていたものを譲っていただきました。
アクリル板で、お店の手作りみたいです。
しっかりしていて、使いやすいです。

多量の糸が置けるボードが欲しい・・

あっ、これいい!

みつけたのが、「有孔ボード!」

有孔ボードの糸置き台です。

有孔ボード 、近くのホームセンターで探したのですが、ありませんでした。

ネット通販で安く買えるところを見つけ、60×90㎝の有孔ボードを2枚購入しました。

糸を立てるための棒?は、8㎜×450㎜を、よく覚えていませんが2,300本を購入したと思います。

有孔ボード に糸立てを取り付ける

長さを4等分にカット

切り口の角をカッターでカット

棒の長さは450㎜なので、4等分の110㎜強の長さでカットしました。
のこぎりでギコギコと、細いのですぐに切れますが、数が多いので大変でした。
切り口は裏側になるほうはそのままで、表に出るほうはギザギザだとまずいので、周りをカッターでカットしてあります。

こんな適当でいいのか。

そう思いながら、次の作業。

棒を穴に入れると、ちょうどいい太さで動かずそのままでいい場合と、動いてしまう場合もあります。
ぐらついてしまう棒は、裏から接着剤で動かないようにしています。

手作りの糸を置く台が完成!

糸がかかったままですけど、できたのがこれ!

ボードはテーブルに置いて、壁に斜めに立てかけているだけです。
多少、重みでしなっています。

きつきつに糸を入れてあるので、糸同士が出し入れするときにぶつかります。

裏側です。
棒が出ていたり、ちょうどだったり、裏側はみえないのでいいです。

下側は、ずれないようにダイソーのずれないマットを敷いています。

当分は使えるでしょう。。。

ハンドメイド
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